通夜を行った後に、親戚や友人に残ってもらい軽く食事をしていただく事を、通夜振る舞いと言います。
住んでいる地域によっては親戚だけだったり、友人など来ていただいた人に声をかけたりと通夜振る舞いの仕方にも色々あるのをご存知ですか?
私の母方の親戚は東京に住んでおり、先日東京での葬儀を経験してきました。
東京では、通夜が終わった後参列して下さった皆さんに声をかけ、通夜振る舞いを行いました。
私の地元での通夜振る舞いは親戚だけが集まり故人の思い出話をしながら軽食を頂くというものでした。
集まるのは親戚だけですから、久々に会ういとこや親戚の人達とお互いの近況を話したりとまるでお正月に親戚が集まったかのような通夜振る舞いが一般的でしたので、東京で大勢の人たちが集まる通夜振る舞いにびっくりしてしまいました。

しかし最初は戸惑ったものの、こんなに多くの人達が故人のために集まってくれたんだと思うと少し嬉しくなりました。
親戚だけでの通夜振る舞いは大体の人数があらかじめ分かっているために、食事の用意をすることにあまり問題はありません。
しかし、通夜振る舞いに何人来るか分からない東京では、どのくらい食べ物を用意すればいいのか分からない時があるそうです。
そんな時は生ものなど、すぐに悪くなるような食べ物は避け、オードブルを多めに用意するといいと大切な家族のための手元供養手引書を掲載されていました。

何故そんな事を聞いたかというと、私は地元の仕出し料理屋で働いており、自分の住んでいる地域のことも知りたいと思ったからです。
東京の通夜振る舞いを経験したことでとても勉強になりました。

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